Sound-Hole、帯広にて 第8回道東マンドリンフェスティバルに出演す。

昨日、アサヒカワの「地域ふれあいコンサート」に出演するため集まった際、Sound-Holeメンバーのぴよに

「帯広の演奏会のblog記事いつUPされるの? 忙しいの? まだ時間かかるの?」

と、脅迫さ……楽しみにしているという意思表示をされましたので、こちらを先に上げます。
もちろん、主役はぴよです。

8月31日(土)、帯広市民文化ホールで、「第2回北海道マンドリンフェスティバル・第8回道東マンドリンフェスティバル」が開催されました。
第1部は少人数のアンサンブルが10分ずつ順番に演奏し、第2部は道東各団体・道内各団体による合同大合奏でした。
我々Sound-Holeは第1部の2団体目に出演しております。

第1マンドリンいけやん、 第2マンドリン:asaking、 マンドラ:幾狭 匠、 マンドセロ:ぴよ

という編成の四重奏での参加です。

 ※お知らせ記事 Sound-HoleのBlogのお知らせ記事 いけやんのBlogのお知らせ記事

交通手段は、いけやん・ワタクシの道北メンバーが特急でサッポロに向かい、サッポロ在住のasaking・ぴよと駅で待ち合わせて、車に4人乗り合わせて帯広に向かう、というものでした。

ほぼ毎年出演させていただいている「マンドリン四重奏演奏会」はサッポロで開催のため、各自現地集合。
メンバー4人揃っての大移動は、今回がお初になります。
みんなけっこう旅行気分ではしゃいでおりました。

それで、移動計画の相談をしたときに、宿の予約担当になったワタクシが他の3人に

「部屋のタイプだけど、シングル4部屋でいい?」

と尋ねましたところ、みなさん

「それでいいよ〜」

と答えましたので、シングル4部屋を予約しました。

その後、本番前の最後の練習で集まったときに最終確認をした際、ぴよが

「えっ? みんなシングルなの? 一緒の部屋とかじゃないの〜〜?」

と、びっくりしていましたが、ぴよにはよくあることなのでみんな特に驚かずに

「そーだよ。こないだそれでいいか念押したっしょ。」

と、笑って済ませていました。

演奏会前日の金曜日、ワタクシは12時30分から年休をとってありまして、
帰宅して支度して13時50分の列車に乗る予定だったのですが、
この日いきなり、この職業にありがちな突発的な仕事が発生しました。
しかも、今年度に入ってからずっと平和な日々が続いていたのに、突然のビッグウェーブです。

3校時までジュギョーもやりながらその対応に追われ、4校時から報告書を入力し、
とりあえず自分が対応した分の入力が終わったのが13時30分過ぎ。
一緒に同じ案件に対応してたスキンヘッダー1号氏(仮名)に

「ごめん! 13時50分の列車に乗らないと間に合わん! 続きの入力頼む〜っ!!」

と叫んだら、

「13時50分?! 直、駅に行くのか? えっ、家に寄るの?! 間に合うのか?! いいから急いで行け〜っ!!」

と叫び返されて、一目散に帰宅。

ステージ衣装とステージ靴とその他の着替えと譜面台と足台と楽譜をかき集めて詰め込んだでかいカバンと楽器を車につっこんで、徒歩でも15分足らずの駅までアクセル全開。
なんとか予定の列車に飛び乗りました。

あとは、鈍行列車を2台乗り継いで、アサヒカワからは特急に乗り換えて、サッポロを目指します。

この日はタイイクのシエンが入っていたので、当初の予定ではいったん帰宅してシャワー浴びて着替えてから出かけるつもりだったのですが、もちろんそんな余裕はありません。
汗だくのジャージ姿のまま(ほっかいど的には)大都会のサッポロ駅に降り立ったのは、生涯ではじめてのことでした。

4人揃ったところで、まずは夕食をとりました。
汗だくのジャージ姿のままサッポロのこじゃれたレストランに入ったのは、生涯では(以下略)

オーダーして料理が来るのをまっていたら、ぴよがふと不思議そうに尋ねました。

ぴよ「ねえねえ、今日は幾狭といけやんも一緒に車に乗っていくのに、どうして来週のアサヒカワの演奏会はそうじゃないの?」

いけやん「あたしアサヒカワに住んでるんだけど! なんでいったんサッポロに集合してからアサヒカワに行かなきゃなんないの!?」

ぴよ「あ〜っ! そうか!! あれ? じゃあ、幾狭は?」

幾狭「ワタクシ、アサヒカワよりさらに北に住んでるんだけど! ウチの町からアサヒカワ経由でサッポロに行ってからまたアサヒカワに戻れというのか?!」

ぴよ「あ〜っ! そうか!! あれ? じゃあ、今日はどうしてサッポロに集合したの?」

幾狭「おめーはオビヒロがどこにあると思っとるんじゃっ!!」

…………ムンク「叫び」の人物が3名並んで立ち尽くしている様子を想像していただくと、
いけやんとasakingとワタクシのそのときの状態がよく伝わるかと思われます。
もうここまでで今回の演奏会報告を全て語り尽くしたくらいの、ディープなインパクトでした。
あと、こんなことがあるたびにしみじみ思い出すんですが、ぴよはサッポロで屈指の進学校の出身です。

久しぶりに故郷・サッポロの味を(いろんな意味で)堪能した後、asakingの運転する車に乗りまして、4人で楽しくだべりながら帯広に向かいました。
ドライバーがasakingなのは必然です。
いけやん…普通免許持ってない。 ぴよ…ペーパードライバー。 幾狭…破壊神。)

4人乗って長距離を走ることになったので、asakingはいつもの小さい車でなく、お父さん所有の大きい車を借りてきてくれていました。

当初、ワタクシは
「サッポロを出るときに燃料を満タンにしていって、帰ってきて給油した金額を割り勘にしよう。」
と、クラシックな提案をいたしましたのですが、
「大丈夫。この車、走った分の燃料代ちゃんとわかるようになってるから。」
とのasakingのお答えでした。
ハイテク車ですね。(←勘違い)

他に割り勘すべきは、高速料金です。
asakingは、助手席のぴよにメモ用紙とペンを渡し、

「高速料金、書き留めておいてね。」

と頼みました。

いいのか、ぴよで?

案の定、ぴよに与えられた「メモをとる」という使命が、どのような目的のために、どのようなタイミングで、何を書き留めるものなのか、理解させるのに若干の追加説明を必要としました。
おそらく、その場で一緒に会話していても、事務処理的な内容については耳に入らない構造になっているものと思われます。

asaking「何円って言われたら、言われた金額を書き留めればいいからね。」

ぴよ「お金払ったりとかは?」

asaking「大丈夫、ETCだから。」

ぴよ「券とったりとかは?」

asaking「大丈夫、ETCだから。」

その後ぴよは、車がETC用のゲートをくぐって停車せずに高速道路に入っていったのを、

「どきどきした!」

と言っていましたが、おそらくETCがなんなのか理解してなかったとかではなく、いつもと勝手が違うからどきどきしてたんだと思います。たぶん。

長いドライブの後、かなり遅い時刻に「ホテルパコ帯広2」に到着しました。
チェックイン後、1室に集まって翌日の朝食の集合時刻の確認など短時間の打ち合わせをして、その晩は解散です。

「パコ帯広2」から徒歩1分のところに同系列だけどパコ2よりちょっと立派でちょっとお高い「パコ帯広」があり、
パコ2の宿泊客はパコの天然温泉を無料で利用できることになっています。
ここでやっと、ゆっくり風呂に入って汗だくのジャージから着替えることができました。
既に日付が替わってます。
余力があったら、単独でも温泉の帰りにそのへんで飲んでこようかなぁ、とかも考えたのですが、さすがに部屋にまっすぐ帰って寝ました。

翌朝、フロント階に集合して朝食をとりにいくと、ついていたTVにいけやんの大好きなTHE ALFEEが出演していました。
なかなか絶妙なタイミングで幸先が良いです。

朝食自体もなかなかおいしく(というか、この宿を推した理由の半分が朝食がおいしいからで、半分が温泉に入れるからです。)、
昨日の夕食のときは、胃の調子があまりよくないから食べる量を控える、と言っていたような気がするぴよも、

「バイキングって、いろいろ目移りして結局全種類取ったりして、つい食べ過ぎちゃうんだよね〜」

と、けっこうな量を食べていたような気がしますが、気のせいかもしれません。

食べ終わって我々が席を立ったとき、朝食をとりに入ってきたたろさんと遭遇しました。偶然同じ宿だったのでした。
たろさんは、第2部の合同合奏に出演です。
他に、幕間にも出演すると耳にしており、そちらも楽しみです。

その後、楽器を持って、徒歩で会場に向かいました。

会場の帯広市民文化ホールは宿からすぐ近くなのですが、「ここが入口かな?」と塀の切れ目から入っていって駐車場を横切って建物に近づいていったら、そこは楽器搬入口でした。
塀の外に戻り、真の入口を求めて塀に沿って歩いて行ったところ、どうやら「逆回りした方が近かったのに」という方向に回ってしまったらしく、距離が近いわりには建物に入るまでに時間がかかりました。

リハーサルは昼過ぎですが、我々は曲の仕上がりに不安があるので、控え室で弾きまくります。

そして、演奏会のたびに控え室で交わされる、毎度おなじみの会話。

「弾きすぎると、本番前にピークが来ちゃうんだよね〜」

「そうそう、そして本番は疲れてへろへろ〜。」

「だいたいいっつも、本番の直前に合わせるのが一番デキのいい合奏になっちゃうんだよね〜」

「だからセーブしなきゃね〜。」

そう言いながら、結局みんな弾きすぎるのも毎度のことです。

いいだけ弾いたあと、昼食をとりに会場の隣の長崎屋に行きました。

すると、なんとしたことぞ、長崎屋で「JOJO展」が開催されてました。
期間は、この翌日までとのことです。あとで調べたら、全国3箇所の巡回で、このときは帯広にきていたのでした。
なかなか絶妙なタイミングで幸先が良いです。
これはもう、ワタクシは見たくてしかたない。
ごはんを食べる場所が2階と4階にあったのですが。「JOJO展やってるから4階にしよう。」とワガママ言って4階に行き、
昼食を早々に切り上げて、見に行きました。

地方のデパートでやってるってことでそれほど大きな期待はしていなかったのに、なんかカラー原画とか展示してあって、すごい綺麗でした。
asakingは美術科の出身なんですが、その絵を見て「漫画としてでなくても、普通の絵として見てすごく上手い」という感想でした。2人の人物が馬に乗っている絵(※ブチャラティとジョリーンが相乗りしてるやつ。)なんて、すごく難しくてふつうはデッサンおかしくなるものなのに、まったく狂いがないのだそうです。
フィギュアとか有名なセリフの吹き出しとかも飾ってあって、たいへん楽しかったです。
しかし、リハーサルの時間も迫ってきたので、しぶしぶ会場に戻ります。(←何しにきてんだよ……)

リハーサルでは、ステージ上はお互いの音がちょっと聞こえにくいことを確認。
また控え室に戻って練習。
本番の疲労残りを考慮して弾きすぎないようにしないと、といいながらまた弾きすぎてます。

まあ、しょうがないのです。
合奏は楽しいのです。
普段は居住地が離れてるから、合奏練習がせいぜい月に1回くらいしかできないんだけど、
演奏会に来たら顔を合わせてる時間が長くて何度でも合奏することができるので、なんぼでも弾いてしまうのです。
セーブしないと、ったって無理。

そして、もうひとつやることが。


いけやんが、自分で作った曲の楽譜をごっそり持ってきてまして、既に演奏会の事務局の許可ももらっててロビーに展示させてもらうことになっていたのです。開演前や休憩中に手にとって見ていただいて、演奏会後は、希望者に進呈です。
学生時代からはじめて、卒業したあとも忙しい仕事のまにまに、地道にコツコツ少しずつ作曲してきたものが、もう29曲。
多くの人の目にふれてほしいです。

 ※いけこ曲の作品リスト

18時、開演。
我々Sound-Holeの出番は2番目なので、ステージ袖で待機です。
1番目の団体がidさんでしたので、開演前は上手な団体のあとに弾くプレッシャーがじゃっかんあったのですが、
素敵な演奏を聴いていたら前向きな気持ちになってきたんで、むしろ上手な団体のあとで良かったです。
「TOP OF THE WORLD」なんか、聴きながら舞台袖でほとんど踊るのに近いくらいノリノリでリズムとってました。

そんなわけで、ワタクシ個人についてはほとんど緊張せずにステージに出てしまいました。
曲はジョン・ダウランドの「Can she excuse」と、いけやん作曲の「8月の素肌」

Can she excuseは、ワタクシが弾きたくて弾きたくてチャンスをうかがっていた曲です。
とてもかっこいい曲です。
いけやんの編曲ですので、セロが容赦なく動きます。
それをまた、ぴよがきっちり弾きます。
ぴよには普段、いろいろツッコミまくってるワタクシですが、演奏中はほんとに惚れ惚れします。

この曲は、繰り返しの2回目のところでは各自即興でアレンジ加えていい、という暗黙の取り決めがあり、
そういうのがたいへん苦手なワタクシも何箇所か「ここは変える!」と決めているところがありました。
どう変えるかもあらかじめ決めてあるんで、ほんとの即興ではないんですけどね。
たろさんなんかは、同じダウランドの「流れよ我が涙」やったとき、練習と全然違うほんとの即興を本番でもマジで入れてきたんですけど、
そーゆーほんとの即興はワタクシにはできないんで、あらかじめどう変えるか考えて練習しとくのでも精一杯です。
今回も、変えようと思ってたとこのうち1箇所はうっかり変え忘れてしまいました。
まあ、でも、指回ってなかったですけど、思い切ってやってみたってこと自体が、ワタクシにとっては収穫でした。

バラしてしまうと、いけやんが第1音で違う音を出してしまってました。
一瞬「あっ!」と思ったんですが、そのあと2音目からしっかり落ち着いて弾いていたのはすごいと思いました。(ワタクシなら動揺してそのあとの演奏ヨレヨレになってるはずです。)
しかし、ぴよはいけやんの第1音が違う音だったことに一切気づいてませんでした。おおものです。

「8月の素肌」は、ちょっとアンニュイな雰囲気を醸し出したかったんですが、なかなかそうなりませんでした。
ただ、たぶん大きなミスは無かったのではないかと……思うけど、ほんとは忘れてるだけかもしれません。
CDの配布が待たれます。

もっとも、聴いてみたらひっくり返るかもしれません。
今年2月の四重奏演奏会のときは、演奏直後は「おっ、今回はちょっとうまくいったかも」と思ってたのに、CD届いて聴いてみたら、自分が弾いてる音のあまりのガサツさにひっくり返りましたですから。

これも毎度毎度なんですが、今回の演奏会でも、やっぱりリベンジを誓って終わりました。(ほんとーに、毎度毎度同じパターンだよなぁ。)

今回は、リベンジのチャンスがすぐに巡ってきます。
この一週間後の旭川での「地域ふれあいコンサート」で、まったく同じ曲を弾く予定でしたので。

自分たちの出番後まもなく、今回は他団体出演時の舞台転換の仕事が当たっています。
いけやんは、受付の仕事です。
同じタイミングで舞台転換があたってる他団体の方に、全体を見渡せる方がいらっしゃったので、その方の指示を聞いてなんとかかんとか椅子や譜面台を出せました。

演奏よりむしろ、こちらのほうが緊張しました。
いつもはこういう仕事は運営の方に任せっきり(ありがたや…)なんですが、
本来は自分たちの出番以外ではお互いにこういうこともやるべきなんだよなぁ……としみじみ反省しました。

当たっていた仕事はちょっとなので、終わったらすぐ着替えて、第2部の合同演奏を聴くことができました。
その前に、楽しみにしていた幕間の「腹腹腹」も見られたのは嬉しいです。
たろさんたち3名が、フラットマンドリンで「笑っていいとも」のテーマ曲を弾きながら、ステップ踏んだり回転したり、とても楽しい演奏で、奇襲に成功してましたです。

第2部は、道東の団体の合同演奏の後、他地域の団体も加わった北海道合同演奏でした。
やはり大勢の演奏は迫力があり、とくに大トリの「ハイムライゼ」の大合奏は(超定番で食傷気味の曲だなぁと思いきや)、たいへん素晴らしい演奏でした。
いけやん曲の楽譜も、たくさん貰い手がついたようで嬉しいです。

打ち上げにも参加させていただき、交流を広げられたらとちょっと思ってたんですが、なぜか内輪で盛り上がってしまう案件(というか、ほとんど事故……)が発生してしまい、他団体の方とあまりお話できなかったのは残念です。
また機会があったら今度こそ、とまたリベンジを誓っております。

2次会は、4人でひっそり酒と甘味で祝杯をあげました。
帯広駅前は、なんだか素敵なお店がいっぱいあって良いところでした。

この日は、宿についたらそっこーぱったり就寝です。

翌朝、温泉に行ったら、いけやんとぴよも朝風呂でした。
気分良くあったまってさっぱりしたあと、朝食会場ではまたたろさんともお会いできました。
この日は他にもこの演奏会関係の方がたくさん同宿してまして、この場で合奏できそうな勢いでした。

チェックアウトして、おみやげも買って、また4人で車中楽しくだべりながら帯広を発ちました。
帰路はなぜか時事ネタのおしゃべりが多く、3名がサッポロ市議のアイヌ民族に対する暴言に怒りまくったり、集団的自衛権について怒りまくったり、子どもたちにものを考えさせずに上意下達式の社会を形成するのが目的なんじゃないかと疑われる教育行政のありかたに怒りまくったり、それらの話題が耳を回避してるっぽいぴよのリアクションにツッコミを入れたり、ついにはそれらの会話を聞き流しながら「幾狭ってば鼻息荒〜いwwくすっww」と内心鼻で笑っている「黒ぴよ」というキャラを捏造して笑ったりしつつサッポロをめざします。

輪厚のサービスエリアでサンドイッチなど買って戸外のベンチに座り、気持ちよく晴れた空の下で昼食をとりました。

なんだか幸せな気分のままサッポロ駅に到着、また来週がんばろーね、と言って解散しましたです。

そのあと、いけやんは(ほっかいど的には)都市部の住民なので、すぐに帰りの特急に乗り、
ワタクシは僻地の住民なので、2時間半列車待ちでしたが、久しぶりにでかい本屋に寄って漫画を買い込んでから列車に乗って、さらに2時間半の車中は漫画に没頭していたので、それはそれで良かったです。

こんな幸せいっぱいの幕引きでほんとに大丈夫なのか?! オチはどうしたオチは?! ってくらい素敵な休日でした。

マンドリンフェスティバルの開催に尽力された皆様、出演者の皆様、ご来場のお客様、
来られなかったけど心の中で応援してくださった皆様、
そして一緒に演奏してくれたSound-Holeのメンバー、
演奏会の申し込みから意見のとりまとめ、事務局との連絡など一手に引き受けてくれたいけやん、
長距離ドライブを快く引き受けてくれたasaking、
素晴らしいネタの数々を提供してくれたぴよ、
ありがとうございました。

そして、週明け。
六花亭のお菓子を土産に出勤したら、金曜日とは別のビッグウエーブが襲来していて愕然とするわけなのですが、
それはまた別のお話…………orz

〜完〜

追記:いけやんのblogに、この演奏会の報告記事がUPされました。ドレス写真等もあります。

追追記:

2015年9月5日、「Can she excuse」UPされました。いけやん、ありがとう。