前記事書いたとき、某Dさんの言動で思い出したことを書こうと思っていたが、その後ずっと忘れていたので、ちょっと思い出した今のうちに書いておく。

今を去ること十数年前、HK大学S分校マンドリンクラブの卒業演奏会の直後(たぶん打ち上げのとき)のことである。
卒業生として出演したワタクシに、大先輩であるOBのDさんに言われた言葉。

「恋をしなさい。」


これだけだと何をいいたいのか全くわからんかったのだが、やや年代の近いOGのU様に言われた
「幾狭の音、巨大だった。」
という言葉に、
「世間一般でなんとなく女性は恋をすると繊細になるようなイメージがあること」
を補って推測するに、
要するにワタクシの音がやたらでかくてガサツだということが言いたかった、と理解してよろしかったでしょうか。

とりあえず生まれてから現在までの40年間、恋というものをしたことがないので推測の域を出ませんが。