念願の曲……以下略

第39回マンドリン四重奏演奏会のCDを受け取りました。
真っ先に自分達の演奏を聴きました。
やっぱりダメでした。

自分以外のメンバーの演奏はなかなか良かったんですが、ワタクシが単独でメロディ弾いてるところが、まるっきりダメダメ。
練習のときは、かなりイイ線いけそうだと思ったのですが、気のせいだったようです。
できたら、いつかリベンジしたいです。

しかし、他のメンバーと合わせるところは、思ったより良かったです。
特に、ぴよとのユニゾン
Queen of Swordsの2回目のメロディで、最初1フレーズ目との微妙な差をつけるのが難しかった十六分休符+十六分音符のところが、本番ではぴしっと揃っててびっくりしました。
20年以上一緒に弾いてきたのは伊達じゃないなぁ、と思いましたです。

ルフランも、ワタクシのトレモロの不快な雑音がかなり抑えられるようになったような気になってたのですが、それもやはり錯覚。
CDで聞くとやっぱり痰がからまったまま歌ってるかのような、いつものワタクシのトレモロでした。まいったなぁ。
例によって、調弦も変だった。
いけやん、スマン。

次は、都合さえつけば5月23日のマンドリン音楽祭の重奏部門に出ようと思っておりますが、そのときは「ゴメン」と「スマン」ばっかりにならんように、せいぜい精進します。